大腸に活を入れるためのカンタンなルール(4)
『加工食品を一切やめる』
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体力がついてきたら、いよいよ食事改善にいきましょう!
まずは、カラダにとっても悪いレトルト食品や冷凍食品
(果物や野菜など、添加物が入っていないものは除く)を、
食べることを一切やめましょう!
とくに油の入っているレトルト食品&冷凍食品は
大腸の働きを悪くする原因になるようです。
これらの食品は製造されてから時間がたてばたつほど
油が酸化する傾向にあります。
酸化した油からは過酸化脂質が発生するんです。
この過酸化脂質は胃や腸で消化されにくい物質です。
消化されにくい、ということはおなかをこわしたりする現象がおこってくるわけですね。
血液に過酸化脂質がはいると、活性酸素も発生しやすくなります。
私は実は、レトルトや冷凍モノばかり食べていた時期がありまして
(そのときは、まあとにかく安かったものですから大量に買ってしまったんです)、
4〜5日くらい、1日、2〜3食はこうした加工食品を食べていたんですね。
そしたら見事におなかの具合がわるくなって、
治るまで2〜3日かかってしまいました。
あのときはツラかったな〜 ^ ^;
もう二度と、そんなことはせんぞ!と自分に誓ったものです(笑)
油の酸化したものはコワイですよ〜〜。
なんせ老化も促進しちゃうんですから。
やはり原始的な食べ物が一番、ということでしょうねえ。。。
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