細胞をよみがえらせる!私が小松菜を120%信頼している理由
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さて。小松菜です。
まずは小松菜の長所など、サクッとご説明しようと思います。
・牛乳の数倍のカルシウム、豊富なミネラル
・腸の吸収を活発にして、血の流れをよくする
・食物繊維で大腸を大そうじしてくれる(老廃物や毒素を排泄し、キレイな血液をつくる)
・血糖値をさげる
・細胞を活性化させ、新陳代謝をうながす
・風邪予防、ガン予防、骨粗しょう症予防、動脈硬化予防、貧血予防、美肌
私は実は26才くらいまで、小松菜というものを食べたことがありませんでした。
実家の食卓ではいつも「ほうれん草」が登場していましたから(笑)
けれども、ほうれん草よりもずっと優秀な青菜があったのです。
それが「小松菜」です。
とにかく理論よりなにより、食べてみてその効果を実感し、
「う〜ん」とうなるほど感動した私です。
とりあえず肌や髪がキレイになるのもうれしかったのですが、
なによりも私にとって助かったのが、
「カラダの不調」を治してくれる、というまさにこのことだったのです。
まず生理痛が消えました。
「緩和」したんじゃないんです、「消滅」したんです。
(ただしこれは、『世にも美しいダイエット』を忠実におこなった場合)
それから、カゼをひいたとき。
下痢をおこしたとき。
ちくのう症になったとき。
あらゆる場面で小松菜は活躍してくれました。
それから私は、カラダの不調をほとんどクスリで治さなくなりました。
病院にも行きません。
小松菜とウォーキングで治しちゃうんです。
いかに小松菜がカラダにいいか、大腸にいいか、ということです。
そしてなんと小松菜は小腸にもイイ!らしいのです。
このあいだ、「あるある大事典」で紹介されていました。
あるある大事典HP :http://www.ktv.co.jp/ARUARU/
食べたものの栄養を吸収するための「小腸」に老廃物(=ヘドロ)がたまってしまうと、
「疲れやすく」なったり、「老け」やすくなったりするそうなんです。
そしてその「ヘドロ」は、ふつうの食物繊維では「掃除しにくい」物質なのだそうです。
ではどうしたらいいのか?
そこで登場するのが光合成を行う色素成分「 クロロフィル 」!
クロロフィルの分子量は、食物繊維の数千分の1と、
かなり小さなものになるので「 小腸の谷間 」に入りこめるのです!
ということは、小腸の谷間にたまった「 ヘドロ 」もきれいに掃除できるわけで…
そしてこの「 クロロフィル 」を多く含む食材の第2位に
めでたく「 小松菜 」が選ばれました。
第1位は「ほうれん草」でしたが、こまつな博士としましては
「ほうれん草」はあまりオススメいたしません。
「ほうれん草」には「ヒスタミン」というアミン(毒)があり、
「 ほうれん草についた虫を殺してしまう 」
ほどの毒を持っています。
そのため、ほうれん草には虫がつかないのです。
これほど強い毒をもつ野菜が、人間のカラダにいいわけがありません。
以上が、「私が小松菜を120%信頼している理由」です。
あなたもよろしければ、さっそく小松菜をメニューにくわえてみてくださいね ^ ^
調理法はなんでもいいのです。
おひたしでも、煮びたしでも、みそ汁に入れても、、、
小松菜は味にクセがないので、なんにでも合わせやすいです。
参考のために、小松菜の栄養素も書いておきます。
■小松菜の豊富な栄養素(100g中/中1株40〜50g)
・エネルギー:21kcal
・たんぱく質:2.6g
・カルシウム:290mg
・鉄: 3.0mg
・カロチン:330ug
・ビタミンA:1.800IU
・ビタミンB1:0.09mg
・ビタミンB2:0.22mg
・ビタミンC:75mg
・ビタミンE:1.2mg
・食物繊維:2.5g
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