まずはズバリ、「大腸をキレイにするための生活習慣」
その4大ルールをお伝えします。
【1】少食を心がける。1回の食事の量を少なく!
【2】ウォーキングを生活に組みこもう! 1日40分以上は歩く!
【3】食事に小松菜をとりいれる
【4】意識して水分をとるようにする
この4つのルールを生活にとりいれていくことで、大腸はキレイになり(宿便が減り)、
カラダの不調を治して健康に近づくことができると思います。
しかし、ここにあげた方法は実は
「 健康になるための完ぺきなルール 」
では、ありません。
私がほんとうにオススメしたい、体質改善の方法は
「世にも美しいダイエット」という本で知られる「三木治療」という食餌療法なのです。
「世にも美しいダイエット」および「三木治療」のくわしい情報をお知りになりたい方は
下記ページをご覧くださいませ。
「世にも美しいダイエット」
「はやし診療所(三木治療)」
ではなぜ最初からダイレクトに「世にも美しいダイエット(三木治療)」
を、オススメしないのでしょうか?
それは、この「世にも〜」のルールがかなり厳しい、過激なものだからです。
たとえば「 ご飯や甘いもの 」が一切禁止だったり
「 べに花油やバター 」を大量にとることだったり、、、
という、ふつうの日本人なら導入しにくい、理解しにくい内容だと思うからなのです。
そのため、もう少しゆるやかに、ストレスなく実践できないだろうか?
と私は思いまして、いろいろと方法を考えてみました。
自分のカラダで、いろいろと実験も重ねてみました。
そしてその結果わかったのが、上記にあげた4つのルールが
「 健康になるために、最低限なくてはならないもの 」
である、ということでした。
この4つのルールはカンタンで、すぐに実行することができます。
シンプルなので、生活にも組みこみやすいと思います。
私が、10年以上健康や病気のことを学んで得た知識をもとに作られたルールです。
実際私は、この4つのルールを実行することで体調を改善してきました。
学んだことはほとんど、ベテランの医師が発表してきた信頼できるものばかりです。
その「 幾多の知識+私の体験の結果 」が、この4つのルールなのです。
この、4つのルール。
「なんだか、どこかで見たことのある方法ばかりだなー」
と、思われた方もいらっしゃるかもしれません。
それでは、「なぜこの4つのルールにいきついたのか」ということをお話いたしますね。
少し長いかもしれませんが、よろしかったらおつき合いください。
ちまたにあふれている健康法は、「カンタン」「○○するだけ」とうたってはいても
フタをあけてみれば細かなルールが決められていたりする場合が、多いものです。
それらのルールを完ぺきにこなそうとすると最初はいいのですが、
日がたつにつれて面倒になったりイヤになってきたりして
やめてしまう確率が、高いのではないでしょうか?
私が今回「カンタンでシンプル」な方法にこだわったのは
こうした理由があったからなのです。
ではつぎに
「なぜ、大腸をキレイにすることに焦点をしぼったのか?」
についてもお話いたします。
テレビの健康関連の番組などではよく1つ〜いくつかの食材に焦点をあてて
その健康効果を、紹介していますよね。
これらの効果は、大腸をキレイにしてはじめて得られるものではないでしょうか?
(「大腸をキレイにするための食材」は、除きます ^ ^;)
いくら「○○に効果がある」、「○○の症状を改善する」 という食材を食べても、、、
その食材を消化吸収する大腸が宿便でおおわれていては
効果は半減してしまうと思うのです。
わかりやすい例を1つ書きますね。
青魚は、とてもカラダにいいとされていますよね。
血液をサラサラにする効果や、脳を活性化する効果はとてもすばらしいです。
でも、もし大腸の機能が低下している状態で青魚をひんぱんに食べいたら、
どうなるでしょうか?
充分な栄養素の吸収が、できないばかりではありません。
いくらカラダにいい青魚といえども、『 動物性タンパク質 』なのです。
『 動物性タンパク質 』は、腸のなかで腐敗しやすく
腐敗すれば異常発酵して、毒素を発生させます。
これでは、せっかくの青魚効果の恩恵をうけられなくなってしまいます。
健康をとりもどすためにまず1番に必要なのは
「 大腸をキレイにして、宿便をなくすこと 」
だと、こまつな博士は思うのです。
ということで、お待たせしました ^ ^;
4つのルールについて1つずつ、カンタンにご説明していきます。
【1】少食を心がける。1回の食事の量を少なく!
とにかく現代人は食べすぎ!なのです。
その過食のせいで、さまざまな病気にかかりやすくなっています。
つねに食べすぎていると、宿便もたまりやすくなります。
本当は、1日の食事の総量を少なくするのが1番いいのですが
それがムリならせめて、1回の食事量を少なくして
1日3回食べていたのを4回、5回にわけて食べるようにするのがいいと思います。
食事量を少なくすることで、胃腸への負担を軽くさせるのです。
病気にかかりにくく、元気なカラダにしていきます。
少食を実行することで日常的によくみられる効果は
・頭の回転がよくなる
・カラダが軽くなる(だるさがなくなる)
・食後でも、眠くならない
と、こんなカンジです。
【2】ウォーキングを生活に組みこもう!1日40分以上は歩く!
食事を変えるだけで大腸の働きをよくすることはできません。
大腸を元気よく動かすためにはカラダを動かさなくてはならないのです。
もちろん、なんのスポーツでもいいのですが
ウォーキングは、1番手っとり早く実行できる方法です。
レベルアップも、比較的早くすることができます。
脳や精神にも、いい影響を与えることができます。
いつでもどこでもできる「ウォーキング」の良さをもう1度みなおしてみませんか?
【3】食事に小松菜をとりいれる
小松菜がいかにカラダにいいか、あなたは知っていましたか?
小松菜の健康効果はスバラシイ!のです。
豊富な栄養素、小腸や大腸をデトックスする働き、血液をサラサラにする働きなど、
細胞をよみがえらせて、スバラシイ健康体へとみちびいてくれます。
【4】意識して水分をとるようにする
水はカラダになくてはならないものです。
カラダが常にうるおっているように、水分をたっぷり補給してあげるようにします。
冬場はとくに、飲むのを忘れてしまいがちですが
意識して水分をとるよう心がけましょう。
大腸のなかのキレイな水が不足すると、汚水が体中をまわるようになってしまいます。
いつもキレイな水が、体内を流れるようにしてあげましょう。
4つのルールのカンタンな説明は、以上になります。
ぜひ、この4つのルールを生活に組みこんでみてください。
少しずつかもしれませんが体調がよくなっていくことを実感できるはずです。
そして、この4つのルールで体調がよくなってきましたら、こまつな博士が
ぜひともオススメしたいことがあります。
それは、
「世にも美しいダイエット(三木治療)」
を実行していただく、ということです。
「世にも〜」の方法は、きちんと厳密にやればかなりの奇跡的な効果を得られます。
「 スバラシイ健康体 」を手にいれられることは、私が保証いたします。
私はこの方法で「 ほんとうの健康体 」というものを、
身をもって体験したことがあるからです。
それでは、ここでもう一度、ポイントをおさらいします。
【1】少食を心がける。1回の食事の量を少なく!
【2】ウォーキングを生活に組みこもう! 1日40分以上は歩く!
【3】食事に小松菜をとりいれる
【4】意識して水分をとるようにする
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