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便秘の人はそうでない人より、 このページを読んでくださっている勉強熱心なあなたなら、 さて、便秘をしているということは、大腸に宿便がたまりやすいということです。 宿便がたまりやすいということは、それだけ毒素が体中をまわりやすいということ。 病気になりやすい、というのも、うなずけます。 比較的女性に多いとされているこの便秘。 かくいうわたくし、こまつな博士も便秘になりやすい人です。 ビロウな話で申し訳ないのですが(汗)、 とくに便秘がひどくなりやすいのは、お肉をたくさん食べたときです。 ほんとになかなか出なくて、とーっても苦しんだ経験があります。 経験した人にしかわからないこのツラさ… ^ ^; さて、では私は、便秘にならないために何に気をつけているのでしょうか? まあ、便秘もその人それぞれの体質によって、色々とクセや特長があるので、 あ、そのまえに、あなたは、 ちょっと想像してみてください。 ・・・・・・・・ はい!想像できましたか? では、お話します。 私も10年以上、この便秘とつきあってきましたので、 便秘薬は最初のうちはよかったんですが、そのうちに、 中には、めちゃくちゃお腹が痛くなるような便秘薬があって、 夕食後にキウイやヨーグルトを食べてみましたが、あまり効果はなし。 それから、ゴボウやサツマイモを食べてみましたが、これもダメ。 水を1日3〜4リットル飲んでもダメでした。 スイマグという、便をやわらかくする粉があるのですが、 かと言って、スイマグの量をすくなくすると、 さて、前置きが長くなってしまいましたが、、、 とにかくまあ、私の便秘解消のための挑戦は、そんなカンジでした。 ですが、とうとう、うまくいく方法を見つけたのです。 それは、「食べる順番」に関係しています。 それでは、私の「便秘解消のための1日のルール」を、 【1】1日に合計1時間以上はウォーキングをすること。 【2】前日の夕食から12時間くらいは何も食べないこと。 【3】朝は、まだなにも食べていない空腹な状態で、水だけを飲み、 【4】ウォーキングから帰ってきたら、食物繊維と水分をとる。 私がよく食べるのはバナナやキウイ、小松菜のゆでたもの、などです。 ポイントは、「食物繊維以外に、炭水化物やたんぱく質をほとんど食べない」 このとき、たんぱく質はほとんど食べません。 炭水化物もほとんど食べませんが、あまりにも空腹なときは どうやら、食物繊維をとるときは、炭水化物やたんぱく質をいっしょに そのほうが、食物繊維が大腸のなかでよく働いてくれる、というイメージですね。 【5】「お腹がすいたら」、次は炭水化物中心の食事をします。 ここでのポイントは、 ・たんぱく質はすくなめにすること。 ・たんぱく質はできれば動物性ではなく、植物性のものにする。 ・食物繊維はほとんど、とらないこと。 ↑食物繊維はもうたっぷり食べたので、このときは食べません。 ・油分もほとんど、とらないこと。←油分も、少なめにしたほうが胃腸がよく動きます。 ・満腹になるまで食べすぎないこと。←満腹まで食べると、胃腸の働きが弱まります。 ・食後に水分をとりすぎないこと。 …とまあ、こんなカンジです。 理由はよくわからないのですが、まず朝〜昼の空腹時に食物繊維を食べ、 ただし、「ポイント」でも書いたように、食べすぎるとダメですね。 それから、たんぱく質もあまりたくさんとると、うまい具合にいきません。 それとやはり、ウォーキングは欠かせませんねー。 朝と夜の空腹時に歩くと、とても大腸がすこやかに動いてくれます。 いかがでしたでしょうか? 参考程度にでもなっていただけたでしょうか? よかったらあなたも、おためしになってみてくださいね♪ そして、なにか効果がありましたら、ぜひ、こまつな博士までご報告してください ^ ^
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