遊星からの物体X・前編〜カゼとちくのう症を小松菜で治す〜
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数年前、私はひどいカゼをひきました。
「大腸でタンパク質が停滞すると…」のページにくわしいことを書いてありますので、
よろしかったら読んでみてください。
このカゼの原因はホタルイカの食べすぎ(タンパク質のとりすぎ)と、
精神的ショックをうけたことでした。
ごはん入りのホタルイカの煮物を大量に食べた翌日あたりから
大腸の動きがにぶくなったようなカンジがしてきました。
そしてその夜ごろから頭が痛みはじめ、
2日くらいたったあとに寒気がして熱が出てきました。
頭はズキンズキン痛んだし、
カラダはしだいにとても熱くなってきたことを感じることができました。
この当時はもう一人暮らしをしていた私でしたが、ちょうどうちに遊びに
きてくれた母が「 バナナといなり寿司 」を買ってきてくれました。
カゼのせいでしばらく買い物に行けず、食料はほとんどなかったので、
その差し入れはありがたかったのですが…
それが逆にカゼを悪化させることになろうとは… ^ ^;
とはいえ、バナナやいなり寿司を食べたこと自体は悪いことでもなんでもありません。
カゼを悪化させたのは、その食べ方が原因でした。
高熱でカラダがだるく、しばらくはウォーキングをしていなかった私なのですが、
その「 運動不足 」の状態で「 いなり寿司を3個 」食べ、
そのあとすぐに眠ってしまったのです。
(ちなみに食べたのは深夜0時すぎでした)
タンパク質のとりすぎとストレス、運動不足で 「 動きが悪くなっていた大腸 」に、
いなり寿司をいきなり3個つめこんでしまったということです ^ ^;
翌朝目がさめると、カゼが悪化していました。
前日より頭が痛く、熱もあがってしまったようなのです。
私はすぐに気がつきました。
「 あのいなり寿司を食べたのが原因だ! 」
これはもう
「 小松菜に頼らなければ、なかなか治らんかも… 」
と思ったのですが、
熱のせいでまだ小松菜を買いに行けるような状態ではありません。
母も帰ってしまって、また1人になっていました。
私はしかたなく、バナナを少しずつ食べ、部屋の中をできるだけ
歩くように努力を開始しました。
母がいつも病院でもらっている熱さましの薬も飲みました。
するとクスリがきいたのか、翌日はだいぶ熱が下がったようです。
カラダがラクになってきました。
ところが…!!
クスリで強引に熱を下げた結果、どうなったかというと…
今度は鼻がなにやらおかしくなってきたのです!
(つづきは「カゼとちくのう症を小松菜で治す。遊星からの物体X・後編」にて!)
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