フラストレーションや不安を感じると、つい食べものに手がのびてしまう…
これ、いつもの私のパターンなのです ^ ^;
子どものころからそうでした。
不安や緊張があると、食べることでそれを忘れようとしてしまいます。
いつもそれで、後悔することになるんですけどねぇ…。
そこで私なりに、そんな「ストレス食い」をしないようにするための方法を、
2つのシチュエーションにわけて、考えてみました。
【1】イヤなできごとがあったとき
こんなときは、気にせずおいしいものを食べてしまいましょう!
ポイントは、ほんとうに自分が好きな食べものだけ用意すること。
罪悪感をもたないこと。
イヤな出来事があったあとというのは、気持ちが落ちこんだり
モヤモヤしたりします。
でも、もうその「できごと」は過ぎ去ったあとなので、
おいしいものを食べる( =自分が楽しいこと、満足できることをする )
という行為をすると、意外とすぐすっきりして、イヤな気持ちが
解消されてしまったりします。
【2】不安・心配事、緊張するようなことが、あるとき。
あるいは、理由はわからないけれどもモヤモヤして、なにもやる気が起こらないとき
【1】のときは過去におこった出来事にたいしてのストレスでしたが、
【2】の場合はたいがい、未来におこるかもしれない出来事、
にたいしてのストレスです。
なので、好きなものを食べてもスッキリしないことが多いと思います。
いくら食べても、その問題はこれから起こるかもしれない出来事なので、
すぐには消えないからです。
こういうときは食べることに向いている意識を、ちがうほうへ向けたほうが得策です。
いったん、心配事や不安を忘れてしまうのです。
不安なことがらについて、考えない、分析しないようにするのです。
いろいろな本を読んだり、ふと観たくなった映画を観たり。
なにも考えずにテレビをぼーっと見たりもいいと思います。
意外となにか気づきを得られるときがあります。
どこかにかくれている解決のヒントが見つけられれば、
それにこしたことはありません。
スッキリして食欲もセーブできるでしょう。
ここで過食にはしってしまうと、余計に落ちこんでしまったりするので、
できるだけ食べることに意識をむけないのが肝要ですね。
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