生理痛をやわらげた、２つの方法～大腸をキレイにして病気を撃退！健康になるためのシンプルな生活習慣

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生理痛をやわらげた、２つの方法

私は生理のとき、１日目と２日目は必ず鎮痛剤をのむようにしています。

飲まないと痛くてなにもできず、横になってしまうようになるからです。

しかしそんな私が、生理痛から逃れられたときがありました。
それも、痛みが「緩和する」というていどではないのです。

「ほんとうに今の私、生理中？」と思うくらい、
痛みがきれいさっぱり消えてくれたのです。

そんな奇跡のようなできごとは、いままでで２回ありました。

一回目は『世にも美しいダイエット』を実践していたときです。

とにかくこれは、あらゆる糖分をぬいて青菜中心の食生活をする食事法なのですが、
実行して３ヶ月目くらいから、生理痛がでなくなりました。

というか、１ヶ月目と２ヶ月目は用心して鎮痛剤をのんでいたのですが、
もしかしたら飲まなくても大丈夫だったかもしれません。

鎮痛剤をのまないでも生理痛がない爽快感。
これはたまりません(笑)

鎮痛剤をのむと痛みは緩和されるのですが、
なんとなくおなかが重ったるいようなカンジが不快なのです。
カラダの芯では痛みが残っているような感覚。

それが、この食事法をしているときは鎮痛剤をのまなくてもよくなったのですから、
カラダがとてもラクになりました。

とてもトクした気分です(笑)

とくに、小松菜を多く食べたときは、キモチもおだやかになれてとてもラクでした。

そして生理痛から逃れられた２回目は、「１日２食」食事法であります。

これは朝食をとらないという食事法です。

この方法は、ほんとうは前日の夕食から１６～１８時間はなにも食べてはいけないし、
その夕食もできれば玄米食で少食にしなければいけないんです。

でも私はけっこうテキトウに実行していまして、
前日の夕食から１４時間くらいで翌日の昼食をとってしまったり、
ついつい食べすぎてしまったりしていました。

しかし、実行して２～３ヶ月目くらいの生理のとき
、(いつもより腹痛がないようなカンジがする)ということに気がついて、
鎮痛剤を飲まないでいてみました。

するとみごと、生理痛はまったくなかったのです。

このときもとってもカラダがラクでした。

なぜ、この２つの方法で生理痛が消滅したのでしょうか？

それはおそらく、大腸がきれいになって働きがよくなったからだと思います。

『世にも美しいダイエット』をしているときは小松菜と無糖の食事、
それから運動と水で大腸をキレイにしていたのです。

そして『１日２食』のときも、朝食をぬくことによって大腸の働きをよくし、
宿便をはこんで排出してくれていたのです。

生理痛も大腸の汚れからきていたのですね～。

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